【番外編】日日是好日〜介護認定への道〜

❖大切な話❖
認知症は回復する病では有りません
時に長い長い時間をかけてサポートを続け見守って行くものであると考えています。
「介護離職」という言葉があるように家族だけで何でもやろうとするには必ず限界が来ます!自分たちの生活を犠牲にしてしまうとその感情のしわ寄せが他の何かに、もしかしたら認知症の義母への負の感情に向かってしまう怖れもあるのです。
優しさが憎しみに変わることは本当に悲しい事です。
地方自治体の介護サービスを上手く活用しながら、家族、兄弟を巻込みみんなと協力して取り組む事が長く続けるコツなのだと確信してます。
「そんなのわかってるよ!!」「あたり前だろ!!」
て思うかもですが、心の片隅にでも留めておいてくれたらと思うのです。
病があってもそれすら日常、日日是好日。
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こうした制度があることを、私自身、実際に介護が始まってから知りました。「もっと早く知っていれば」と思うこともあったので、簡単に表で整理しておきます。

介護休業と介護休暇の違い(簡略表)

項目介護休業介護休暇
目的まとまった期間で介護の体制を整える通院や打ち合わせなど、急な対応
期間・日数対象家族1人につき通算93日(3回まで分割可)対象家族1人なら年5日、2人以上なら年10日
取得単位1日単位1日または時間単位
申請方法原則2週間前までに書面で申請当日に口頭でもOK
給与・給付金原則無給だが、条件を満たせば雇用保険から給付金(賃金の約67%)あり原則無給(会社規定により有給の場合も)

※制度の詳細は厚生労働省「介護休業制度特設サイト」をご確認ください。勤務先の規定により異なる場合があります。

突発的な対応には「介護休暇」、まとまった準備期間には「介護休業」と、場面によって使い分けられるのを知っておくだけでも、いざというときの心の余裕につながるかもしれません。

🌸 介護認定への道|手続きの流れ

ステップ 内容 関わる人・場所
1申請 市区町村の窓口に要介護認定を申請 本人・家族 → 市区町村
2認定調査 訪問またはクリニックで聞き取り・知能テスト 調査員・クリニック
3主治医意見書 かかりつけ医が医学的な意見書を作成 主治医
4審査・判定 介護認定審査会で要介護度を判定 市区町村
5認定結果通知 要支援1〜要介護5などの結果が届く 市区町村 → 本人
6ケアプラン作成 ケアマネジャーと相談してプランを決める ケアマネジャー
7サービス利用開始 デイサービス・訪問介護など利用開始 介護サービス事業者
💡 申請から結果が出るまで約1ヶ月かかることが多いです。「0点なのに3点」のように、主治医意見書や調査員の判断が結果に影響することもあります。

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